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日本製FENDERの待望の新シリーズ「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」登場

 9月13日(水)、渋谷にあるWIRED TOKYO 1999にてFENDER “LAUNCH EXHIBITION”が開催され、今年で35周年を迎える日本製フェンダーの新シリーズの第一弾「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」が発表された。さらに、この記念すべき歴史の1ページの始まりに際して、「これまで」と「これから」の日本製フェンダーにまつわる様々な「MADE IN JAPAN プロジェクト」が同時多発的に始動することも発表された。

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 "LAUNCH EXHIBITION"ではまず、フェンダーミュージック株式会社の代表取締役社長アジア統括、エドワード・コールが登壇。日本におけるフェンダー市場や、日本製フェンダーの「これまで」と「これから」について語り、日本製フェンダーの新シリーズとなる「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」を発表した。

 新シリーズの概要やラインナップの説明の後、スペシャルトーク&セッションのゲストとしてOKAMOTO'Sのオカモト コウキとハマ・オカモトが登場。2人の"MY FIRST FENDER"に関する思い出や当時のエピソード、フェンダーへの思いなどが語られた。
 また、実際に今回発表となったMADE IN JAPAN TRADITIONALシリーズの製品を試奏し、品質の高さに感嘆する場面も見られた。

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■新シリーズ「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」の誕生

 今年で誕生から35年となる日本製フェンダーは、これまでも日本のみならず、世界中から愛され続けてきた。その安定した品質から、多くの信頼を得ており、いつかはステージに立つことを夢見るプレイヤーから広く支持されている。
 今回発表となった「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」では、バリエーション豊かで魅力的なラインナップを展開。本シリーズは、トリノ・レッドやキャンディ・ブルー、フラミンゴ・ピンクなど目を惹くニューカラー、年代やシェイプ違いなどを含めた、合計100以上のラインナップを幅広く揃えている。
 「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」の開発にあたり、本国USAから総指揮に、シニア・マスタービルダーのクリス・フレミングを迎え、木材の選定、製造工程、工場レイアウトからパーツに至るまでを見直し、ものづくりの精神など目に見えないところまでをも含めた品質向上を実現。クリス・フレミングは元々フェンダーの中でも最高峰のプロダクトラインを生み出すCUSTOM SHOP におけるマスター・ビルダーとして長年フェンダーの品質を支えてきた技術者で、今回のプロジェクトについてこう語っている。

「日本における『ものづくり』全体に言えることですが、その塗装や細部の仕上げの美しさは、世界的に見ても非常に優れています。私自身も80 年代の日本製フェンダーギターを所有していて、とても気に入っていますよ。ただ、もちろんそこにはいくつか改良の余地があったのも事実です。今回、私が最も注力したのは、ネック内部のトラスロッドの配置方法、指板の正確な接着方法、フレットの打ち方や最終セットアップなどを改善することです。このことで、機能性だけでなく楽器としてのフィーリングもかなり向上します。また、より良質なパーツ提供のサポートをはじめ、製作工程において、現代の指標や分析に基づき、効率的に品質の良いものをお客様に届けられるよう、あらゆることを全面的にバックアップしました。私個人としても、今回の新製品発表は大変エキサイティングなものですし、開発に関われたことはとても誇りに思っています。日本の皆さんが、このMADE IN JAPAN TRADITIONAL を気に入って下さることを、心から願っています。

 「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」シリーズでは、今後もより広くプレイヤーのニーズにあった製品展開を予定している。製品のラインナップや仕様に関する詳細は、下記URLをチェック!
 http://shop.fender.com/ja-JP/made-in-japan-traditional


 さらに、「
MADE IN JAPAN プロジェクト」の第一弾として、SHIBUYA TSUTAYA 7Fのブック&カフェ「WIRED TOKYO 1999 (SHELF67)」にて、期間限定の「FENDER CAFE」の開催も発表。

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 「FENDER CAFE」では新シリーズの「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」を一部展示するほか、オリジナル限定メニュー「FENDER BURGER」などが提供される。

 また、特別企画として、「今はステージで活躍するミュージシャンもここから始まった」というコンセプトのもと、13 名のミュージシャンが昔使っていた青春の一本(日本製フェンダー)を、その頃のエピソードや思いとともに展示する「MY FIRST FENDER」展も同期間・同会場にて催され、同内容の特別ムービーも公開される。

FENDER CAFE plugged into WIRED TOKYO 1999
期間:2017 年9 月14 日(木)~2017 年10 月3 日(火)
営業時間:10:00~26:00 ※FOOD L.O. 23:00
場所:SHIBUYA TSUTAYA 7F WIRED TOKYO 1999 (SHELF67)
住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 7F
   SHELF67 / SHIBUYA TSUTAYA 内

特別企画展:日本製フェンダー35 周年「MY FIRST FENDER」展

 今ではプロとして活躍している13 人のアーティストが使用した日本製フェンダー実機展示による企画展。若かりし頃に貼ったであろうステッカーや初期衝動あふれる落書き、生々しい打痕や焦げ跡の数々から、それぞれのキャラクターやストーリーを垣間見ることができる。これほど様々なタイプのアーティスト達に選ばれてきたことは、日本製フェンダーの安定した品質に加え、何よりも愛されてきた事実を物語っている。どれも彼らのステージを支え、一緒に育ってきたそれぞれのMY FIRST FENDER で、他ではめったに見ることのできない貴重な13 本だ。

「MY FIRST FENDER」展 出展アーティスト(五十音順)
オカモトコウキ(OKAMOTO'S)/ 小川 幸慈(クリープハイプ)/ すぅ(SILENT SIREN)/ 武田祐介(RADWIMPS)/ 田渕 ひさ子 / 津野 米咲(赤い公園) / 露崎 義邦(パスピエ)/ 長岡 亮介(ペトロールズ) / ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)/ 前田 恭介(androp)/ 真島 昌利(ザ・クロマニヨンズ) / 沙田 瑞紀(ねごと)/ 山内 総一郎(フジファブリック)


 「MADE IN JAPAN プロジェクト」の第二弾として、日本でも有数の歴史ある街、銀座の三越にフェンダーの期間限定ポップアップストアが登場。最新MADE IN JAPAN TRADITIONAL や話題のBLUETOOTH スピーカー、オリジナルのライフスタイルグッズに加えて、今回特別に京都で創業100年の歴史を誇る老舗、京都紋付とコラボしたオリジナルTシャツが限定販売される。

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 京都紋付のTシャツは、ボディも日本製、染めの手法も昔ながらの伝統的な製法で手染めされており、黒の色をより鮮やかで深みのある「本物の黒」に染め上げている。
 今回はフェンダーが誇る日本製シリーズ、MADE IN JAPAN TRADITIONAL の発売に合わせて、高い品質を誇る京都紋付との特別コラボレーションが実現した。

期間:2017 9 13 日(水)~ 2017 9 19 日(火)
営業時間:10:30 ~ 20:00
場所:銀座三越 6階 プライベートカジュアル
住所:〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16

FENDER x 京都紋付 T-shirts [Embroidery]
価格:9,000 円(税抜)
サイズ:S/M/L
仕様:FENDER ロゴ刺繍
FENDER x 京都紋付 T-shirts [Print]
価格:9,000 円(税抜)
サイズ:S/M/L
仕様:FENDER ロゴプリント

問い合わせ:フェンダーミュージック
http://www.fender.co.jp/

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