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ギタ-テクニック

録音のススメ2
 
第1回
エレキサウンド
いろんなギターの音を聴いてみよう【1】
アコギサウンド
いろんなギターの音を聴いてみよう【2】
コンプレッサー
音の変化を実際にギターで体感!
EQは諸刃の剣
レコーディングやミックスで使いこなす
マイク録音
アコギのマイク録音を極める!
エフェクター活用テクニック
つなぐ順番の違いによるサウンドの変化【1】
エフェクター活用テクニック2
つなぐ順番の違いによるサウンドの変化【2】
DTM入門編
ギタリストのためのDTM入門・導入編
DTM実践編1
ギタリストのためのDTM入門・実践編【1】
DTM実践編2
ギタリストのためのDTM入門・実践編【2】
DTMソフトウェア対決
ギタリストのためのDTM入門・総集編
 
※「録音のススメ」「録音のススメ2」は2001年5月~2003年5月に連載され、当時の録音機材を使って解説しています。

ギターにまつわる様々な疑問や、周辺機器あるいはレコーディングのマル秘テクニックなど、実際に音をそろえて紹介してしまおうという新コーナーです。ギターの演奏は、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギターを問わず独自の音作りで様々なシーンで活躍中の岩下潤氏が全面的に協力してくれました。

第1回 エレキサウンド


 君は「ストラト派」? 「レスポール派」?

現在主流となっているエレクトリック・ギターの代表格といえば、ストラトキャスター・タイプと
レスポール・タイプが挙げられるでしょう。
最初にギターを購入するときは、自分の好きなアーティストが使っているからとか、見た目のカッコよさで選ぶことが多いと思います。
でも買ってしばらくしてプレイもうまくなっていくにつれて、思ったようなサウンドが創りだせずに悩んでしまうこともあるものです。実は、「自分のプレイスタイルにあわないギターを選んでしまっていた」なんてこともその原因の一つかも知れません。
実際のところ、ギターの音は1本1本各々違うものですが、主な違いを生み出す要因の一つとしてあげられるのが、「ピックアップ」の違いであると言えるでしょう。


「ピックアップ」とは、エレキ・ギターの弦の振動を電気信号に変える役割をするもので、いわば「マイク」のようなものです。 「ピックアップ」には実に様々な種類がありますが、構造上の違いから、主にストラトキャスター・タイプのギターについている「シングルコイル・タイプ」と、 レスポール・タイプのギターについている「ハムバッキング・タイプ」とに分けられます。
★言葉で説明するよりも、まずは実際に音を聴いてもらいましょう。
ストラトキャスター・タイプのギターと レスポール・タイプのギターそれぞれ何のエフェクターなどもかけずに録音しています(俗にいう「ライン直」という方法で、ギターのシールド・コードを直接MTRのインプット端子に差し込んで録音しました)。5種類のフレーズで聴き比べてみてください。
 
ストラトタイプ
レスポールタイプ


★今度は先程と同じフレーズに、アンプ・シミュレーターをとおして録音してみました。
どちらのギターの場合も 「ライン直」という方法で録音した時よりパンチのあるくっきりした音になっていると思います。不思議なことに録音レベルはどちらの方法も一緒なのに、音量が全然違って聴こえますよね。
これはぜひとも欲しいですね!?
 
ストラトタイプ
レスポールタイプ
 
 


★さて今度は 先程使った アンプ・シミュレーターで「歪み」のサウンドを作っちゃいました。
クランチ」という浅い「歪み」と「ディストーション」という深い「歪み」の違いを、2種類のギターで聴き比べてください。
きっと「こんなサウンドを作りたかったー!」という音が見つかるはず!?

 
ストラトタイプ
レスポールタイプ
 
 

 
ストラトタイプ
レスポールタイプ
 
 



 エフェクター対決!

 ★続いて、エフェクター・サウンドの聴き比べです!
いわゆる「空間系」とよばれるエフェクターである「フランジャー」「トレモロ」「フェイズ」「コーラス」といったエフェクターを、やはり ストラトキャスター・タイプのギターとレスポール・タイプのギターで弾きわけました。
フレーズは各々のエフェクターの効果が分かりやすいものにするために先程とは変えてありますが、各々のギターにかけたエフェクト音の量はどちらのギターも同じにしてあります。
まずはエフェクターのかかってない音を聴いてから、エフェクターをクリックしてみてください。
各々のギターでエフェクターのかかり具合まで違って聴こえますね。

 
ストラトタイプ
レスポールタイプ
 
 
 


★今度は、「ワウ」サウンドです。
「ワウ・ペダル」を踏んだり離したりすることで面白いサウンドキャラクターが得られるんです。
このペダルの踏み方は自由ですが、カッコよくきめるには練習が必要かも!?
3種類のフレーズで聴き比べてみてください。まずはワウなしの音を聴いてから、ワウ・ペダルをクリックしてみてください。今までよりはストラトキャスタータイプのギターとレスポールタイプのギターの違いは分かりにくいかもしれませんが、、、

 
ストラトタイプ
レスポールタイプ
 
 


まとめ
いかがでしたか?怒濤の「ストラト」VS「レスポール」対決。今回の録音方法は、アンプやマイクなどを使わない実にシンプルな方法で行いましたが、なかなかカッコよいサウンドが随所にあったと思います。
『対決!』とはいいつつも、ちょっとした音作りの工夫やレコーディングの工夫によって、1本のギターでも実に様々な音色のバリエーションが作れることもわかっていただけたんではないでしょうか。
これからギターを新しく購入しようと考えている人は勿論のこと、エフェクターの使い方や効果的なフレーズ作りなどのために、ちょっとした参考にしていただければよいと思います。
* 次回はアコースティック・ギターのサウンドを紹介してみようと思います




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