リズムでコミュニケーション♪ Take the communication with rhythm !
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第1回リズム楽器を意識する
ドラムを意識したリズム感覚を身に付けよう!
第2回リズム隊の要素を知る
ベースとドラムからリズムの要素を学ぶ
第3回ギターでアプローチ
ギターのアプローチ次第で曲が変わる
第4回リズムを引き寄せる
曲のポイントをおさえて余裕を持とう
第5回16分音符を感じる
正確にタイミングを把握しよう!
第6回デュオギターから学ぼう
メロディーとバッキングのハーモニー
第2回 リズム隊の要素を知る
バンドセッションなどで、リズム隊と呼ばれるパートは、主にドラムとベースを指します。
ドラムはテンポやアクセント、曲の強弱を担当し、ベースは和音(コード)のベース音を担当し、通常は小節頭には必ずベース音を鳴らします。小節頭にベース音がなければ安定感がなく、各パートは曲中をさまよってしまう事もあります。ベースは、バンド全体の道しるべの役割もしています。

簡単な音源でベースを感じてみましょう。
ベースがあるほうが曲全体のサイズが把握でき、曲の方向性も見えてきます。小節のどこが頭なのかを瞬時に確認、認識する事ができます。他のメロディー楽器とセッションする際には、リズム隊の要素を知らなければ息を合わせる事はできません。他の楽器との橋渡しともなるリズム隊の要素をギターにも取り入れる事でより曲を的確に楽しむ事ができます。

トレーニング.1

小節頭をベースに合わせる意識を持ちます。
その後の曲の流れをつかむためにもベースを意識する事は大切な事です。ベースに合わせる事で、小節のスタートラインをしっかりと認識し、曲の展開のメリハリをつけるためにも、リズムを心地よくきざむためにもスタートラインをしっかりと意識しましょう。
小節の頭は、ベースに合わせます。殆どの曲は、小節頭にベースが鳴っています。ベースを意識するだけでも、曲のサイズが明確になります。
*曲のサイズとは、作曲者がAメロ、Bメロ、サビと曲を書いた時、演奏者はこの長さで演奏します。この長さの事をサイズと言います。サビ前に盛り上がる小節を追加したいとなれば、Bメロの小節を増やす事になり、この場合は「サイズが増える(伸びる)」と言います。

トレーニング.2

シンコペーションもベースに合わせる事を意識するだけで、リズムの土台がしっかりします。
同じ弦楽器としてベースはギターを支える要素を持っていますが、逆にギターもベースを支える要素を持っています。リズム隊に支えて貰うだけではなく、リズムを共有するという意識を持ちましょう。
シンコペーションは目立つポイントなので、しっかりとベースを感じて、寸分の狂いも無く揃える事を心がけましょう。

トレーニング.3

ドラムは他の楽器では類を見ない、強弱の幅が大変広く、それがわかりやすい楽器です。ドラムは小さい音も大きい音もよく耳に届きます。ギターは小さく弾くと聴こえづらく、強く弾くと弦が切れる事もあり、それぞれ楽器の特性の違いはあります。
まずは、どこにギターの音量の頂点があるかを見極め、そこに向かうための過程をドラムに合わせる事によりスムーズな盛り上がり方を身に付けましょう。
*注意:強く弾いた時に弦が切れた場合は、ギターの限界を超えているか、もしくはギターに問題があります。また、適切な弾き方で強く弾くとピッチが変わる事(音程が狂う)があります。その手前までが最大限に生かせるギターの音量です。
ドラムやベースからリズムを学ぶ事は、ギター上達への欠かせない要素です。
リズム隊の要素をギターにも生かす事により的確にまとまった音楽を楽しむ事ができます。聴者は、リズムをまず感じます。リズム隊の作る基礎の上で音楽を楽しむ事は、聴者と共に音楽を楽しむ事にもなります。1人で演奏する時も、弾き語りの時もリズム隊の要素を生かす事でメリハリのある演奏ができます。
ちなみにスリーリズム、フォーリズムという言葉がありますが、スリーリズムはギター(ピアノ)、ドラム、ベース。
フォーリズムはピアノ、ギター、ドラム、ベースを指し、ギターはリズム楽器としても存在しており、ギターを楽しむためにとても大事な要素です。
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