■バウンド・ボディのレア・モデル
バウンド・ボディが大きな特徴のとエスクァイア・カスタムとテレキャスター・カスタムは、1959年のNAMMショーで発表された。左側が1966年製のエスクァイア、右側が1967年製のテレキャスター。左は60年代を象徴するローズウッド・フィンガーボード、右は66年からオプションとして採用されたメイプルキャップ仕様である。ヘッドのデカールはカスタム・テレキャスターだが、カタログではテレキャスター・カスタムと表記されている。
Thanks: THE ODGE,GUITAR TRADERS TOKYO / Photo:TOMUJI OHTANI