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MARTIN 2019年のマーティン・ギターショウ&ライヴの見所はココ! Part.1

 4月6日(土)、7日(日)の二日間、マーティン・ギターによるアコースティック・ライヴ&ギターショウ『Rebirth Tour 2019 SOUNDHOLE UNIVERSE ~It's a Beautiful Day~』が恵比寿ガーデン・ホールにて開催される。

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 マーティン・ギターによるアコースティック・ライヴ&ギターショウ『Rebirth Tour 2019 SOUNDHOLE UNIVERSE ~It's a Beautiful Day~』は、J-WAVEでオンエアされている『MARTIN SOUND HOLE UNIVERSE』と連動したライヴイベントである。

 さらに今年は株式会社黒澤楽器店がマーティン・ギターの日本総代理店業務の開始、およびマーティン・ギター・ファンクラブ<マーティンクラブジャパン>の発足から30周年という記念すべきタイミング。それにふさわしい豪華ミュージシャンがライヴに出演し、マーティン・ギターの素晴らしいトーンと音楽を奏でるスペシャル・イベントだ。
 
 その見所として、初日の4月6日(土)のライヴ出演者のプロフィールとマーティンとの関わりなどについて紹介しよう。


4月6日(土)出演の中シゲヲさんからメッセージが届きました!


4月6日(土)出演の竹内アンナさんからメッセージが届きました!

※4月7日(日)の出演者プロフィールは>>こちら

<鈴木茂がマーティン・ギター!?>

suzuki-shigeru.jpg 日本ロックの原点とも言えるバンド<はっぴいえんど>でデビュー以降、<ティン・パン・アレー>のメンバーとしての数多くのセッション・ワーク、さらにソロ・ギタリストとしても活躍する鈴木茂。日本のポップス/ロック・シーンを長年支えてきたレジェンドとして、今回のリバース・ツアーに初出演を果たす。しかし鈴木茂といえばリズミカルなカッティングやスライド・プレイといったエレクトリック・ギター・プレイヤーというイメージを持たれている方が多いだろう。"鈴木茂がなぜマーティンのアコースティック・ライヴに?"、それは今年1月のあるイベントがきっかけとなった...。

 『YOKOHAMA MUSIC STYLE 2019』という音楽イベントが今年1月に横浜みなとみらいの大桟橋ホールにて開催された。ここでは楽器ブランドブースが設けられ、マーティン・ギターもブースを出展していた。そこに同イベントのトークライヴに出演する鈴木茂が、所有するマーティン・ギターの修理の相談に訪れたことで話が進み、今回のマーティン・ライヴへの出演が実現したそうだ。アコースティック・ギターをプレイする鈴木茂というのはもちろんのこと、当日はどんな曲を演奏するのか? ギター・レジェンドによる意外な一面を体感できるライヴになること必至!

鈴木茂オフィシャルサイト(http://suzuki-shigeru.jp)

<小倉博和が繰り広げるマーティンの世界>
ogura-hirokazu.jpg マーティンのライヴではお馴染みの小倉博和。桑田佳祐の『孤独の太陽』(1994)での全面サポートを始め、サザンオールスターズ、福山雅治、大貫妙子、槇原敬之など数多くのミュージシャンとのライヴ&セッション、さらに<Bank Band>、<kokua>、<山弦>といったバンド/ユニット、もちろんソロ・ギタリストとしても活躍する、まさに日本を代表するギタリスト&アレンジャー/コンポーザー/プロデューサーである。マーティンのライヴでは、ループやエフェクトを駆使した先鋭的なパフォーマンスを披露したかと思えば、1852年製の2-27を始め、貴重なヴィンテージのマーティン・ギターを惜しげも無く使用し、常にマーティン・ギターの意外な魅力を提示してきた。今回はどんなアプローチでこのライヴにのぞむのか...。特にギタリストにとっては必見のパフォーマンスになること間違いなし。

http://www.oorong-sha.jp/musician/ogura.html

Facebook 小倉博和 Hirokazu Ogura Official(https://www.facebook.com/HirokazuOguraOfficial/)


<ソロデビュー30周年を迎えた高野寛>
takano-hiroshi.jpg 昨年10月にソロデビュー30周年記念の3枚組ベストアルバム『Spectra ~30th All Time & Collaboration Best~』をリリースした高野寛。自身セレクトによるオールタイムベストであり、忌野清志郎との共作による未発表曲『大切な君のもの』が収録されたことでも話題を呼んだ。シンガーとしてのみならず、ギタリストとしてもYMOやTEI TOWA、宮沢和史、星野源をはじめ数多くのアーティストのセッション・ワークにも定評がある。月刊Player 2019年1月号に掲載した同アルバムに関するインタビューでは、"アマチュア時代はギタリストとしての意識が強くて、漠然とセッション・ギタリストになりたい願望があった"と語っている。さらに90年代末から弾き語りライヴも積極的に行っており、弾き語りでのツアー自体やライヴハウス以外の会場で演奏するのは当時としては異色だったそうだ。そんなシンガー/ギタリスト 高野寛が、同じく30周年を迎えたマーティンクラブジャパンのイベントでどんな演奏を披露してくれるのか、とても興味深い。

高野寛official site[HAAS](https://www.haas.jp)

<"不屈のシンガー" 馬場俊英>

more_large.jpg 1996年に29歳でメジャーデビューするも2000年にレコード会社との契約が終了。しかし自主レーベルを立ち上げ、インディーズで地道な活動を続けたことが実を結び、2005年にはかつてのレコード会社と再契約を果たした。さらにインディーズ時代の2004年に掲げた"大阪城野外音楽堂でのワンマンライヴ"という目標を2007年に見事に実現。馬場俊英が"不屈のシンガー"と称されるのは、夢を諦めずに実現してきた姿勢にある。そうしたエピソードが象徴するように、埼玉県出身である馬場俊英の活動のホームは大阪で、この街が彼の音楽を迎え入れてその音楽が日本中へと広がっていった。また、コブクロやスターダスト☆レビュー、佐藤竹善、伊勢正三、そして斎藤誠などのミュージシャンとの共演や、楽曲制作でも活躍している。爽やかでちょっとクセになる歌声と瑞々しい情感が込められた歌詞によるパフォーマンスを堪能して欲しい。

馬場俊英 オフィシャル・ウェブサイト(http://www.babatoshihide.com)

<サーフ・ギタリスト 中シゲヲとマーティン・ギター>
naka-shigewo.jpg <ザ・サーフコースターズ>として1995年にデビュー以降、加山雄三、寺内タケシ、ディック・デイル、ベンチャーズなどと共演するなど、現代のエレキ/サーフ・インスト・シーンを代表するギタリストとして知られる中シゲヲ。同バンドを始め、今年1月には最新ソロ・アルバム『NIPPONエレキ・ビート!!』をリリースするなど、ソロ活動も精力的に行なっている。先述の鈴木茂と同様にアコースティック・ギターの印象が薄い中シゲヲだが、今回のマーティン・ライヴへの出演は、昨年12月の斎藤誠のラジオ番組での共演がきっかけとなったそうだ。中シゲヲは、斎藤誠と共に桑田佳祐のレコーディングやライヴを支えてきたセッション・ギタリスト仲間でもある。昨年12月に斎藤誠のラジオ番組『MARTIN GUITAR Presents MAKOTONE 〜It's a beautiful day〜』でのセッションを機に今回の出演が実現した。サーフ・ギタリストが弾くマーティン・ギター...一体どんなプレイを見せてくれるのか期待が膨らむ。

中シゲヲ.jpeg『NIPPONエレキ・ビート!!』
78 label
FNFY-39
2,000円(税抜)

さすらいのギター日記(https://ameblo.jp/surfdelic/)


<新時代のシンガーソングライター 竹内アンナ>
takeuchi anna.jpg 4月6日の出演者の中で、最年少かつ唯一の女性アーティスト、竹内アンナ。アメリカ・ロサンゼルス生まれで京都在住の彼女は、中学一年からギターを始め、高校生の頃にジョン・メイヤーに影響を受けて、さらにギターにのめり込んでいった。2018年、19歳でテキサス州オースティンでの「SXSW 2018」に出演、さらに全米7都市を回るツアーを敢行。同年8月にメジャーデビューを果たした。2019年1月には2nd E.P『at TWO』をリリース。ソウルフルな歌声と、ピッキングハーモニックスやスラップ、ルーパーを駆使したパフォーマンスで注目を集めている。月刊Player 2019年4月号のインタビューでは、現在の愛器であるマーティンOMJM ジョン・メイヤー・シグネチャーモデルを入手して、感激のあまりその場で泣いてしまったと語っている。そんな思い入れのあるマーティン・ギターを使った新感覚のパフォーマンスをぜひ体感してみよう。

竹内アンナ オフィシャルサイト(http://takeuchianna.com)

■日時:4月6日(土)・7日(日)ギターショウ:11:00〜16:45 コンサート:開場17:00 開演18:00
■会場:恵比寿ザ・ガーデンホール
■出演者
ナビゲーター:レイチェル・チャン
□4月6日:鈴木茂、小倉博和、高野寛、馬場俊英、中シゲヲ、竹内アンナ
□4月7日:斎藤誠(ホストとして両日出演。6日はセッションのみ)、吉川忠英、曽我部恵一、おおはた雄一、尾崎裕哉、Rei
■チケット:一般1日券 4,200円(税込)/一般2日通し券 7,800(税込)

マーティンクラブジャパン事務局 ☎03-5911-3611 http://www.martinclubjp.com

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2019年9月号

定価1,620円(本体1,500円)A4判

2019年8月2日(金)発売

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