ギタ-テクニック
荒谷みつる推薦! このレッスンに合うおすすめCD |
ジョン・バトラー・トリオ「グランド・ナショナル」
アコギの壁を見事に破り、アコギの可能性はやはり無限だという事を感じさせてくれる1枚。トリオ編成ではあるが、3人とは思えない音圧。力の抜けたグルーブ感は心地が良い。スライド、12弦、6弦、バンジョーなど多彩な弦楽器も必聴。さらにアコギではあり得ないエフェクター使用の勇気にも拍手を送りたい。完全に音楽を楽しんでいます。(荒谷) | |
ジョン・ミラー「セイフ・スウィート・ホーム」
歌うようなギターを弾きたい!ならばギターで歌おう!ジョン・ミラーが教えてくれました。ただの弾き語りではなく、不思議な事に聴いていると自然とリズム楽器が聴こえてくる感覚がもてる。完全なソロアルバムだが、ギターと歌が独立してセッションしており1人2役とはこういう事なのだと感じさせてくれます。(荒谷) | |
マーク・ジョンソン「ザ・サウンド・オブ・サマー」
ベーシストのマーク・ジョンソン名義だが、ギタリストにジャズ界の大御所パット・メセニーにビル・フリーゼルを迎えている。リズム隊のマークとジョーイが壮大な世界を造り、その上でパットとビルが子供のように遊んでいる。景色が見える音楽としても最高な1枚。(荒谷) | |
ジャック・ジョンソン「イン・ビトウィーン・ドリームス」
人にはそれぞれに生活習慣=生活リズムが存在します。世界各国の生活リズムがレゲーやサンバ、ブルース等の音楽を生み、J-popもまさに日本の生活リズムから生まれた音楽と言えるでしょう。この作品はその生活リズムをストレートに伝えてくれる作品。同じリズム感覚を持った人が音楽を通して時間を共有していおり、彼らにとってはその時間は楽園なのでしょう。リズムを共有するとこんなにも楽しいのかと思わせてくれる1枚です。(荒谷) | |
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