商品説明
La Super Rica Fuzzと言う名は「Super Rich」を意味し、このシリコンファズは正にその名にふさわしいサウンドと様々なスタイルに対応する汎用性を備えています。
60年代から70年代にかけて人気だったギタリストが使用していたシリコンファズ回路を元に開発。
ミドルのパラメトリックイコライザーとローエンドのフリーケンシースイッチを塔載することにより、シングルコイル、ハムバッカーまたはベースにおいてもバンドアンサンブルの中で埋もれることなく存在感のある音を作り出す事が可能です。
1.Volume: エフェクト・オン時の音量を調節します。
左に回すとエフェクト・オン時の音量が小さくなります、右に回すとエフェクト・オン時の音量が大きくなります。
2.Fuzz: 歪みの量を調整します。
右に回すことにより歪みの量が上がり、同時に長いサスティンが得られます。
3.Mid Level: ミドルのブースト・カットを行います
このコントロールはミドル・フリケンシー・コントロールと連動して動作し、10dB のブーストまたはカットでミッ
ドレンジの音量を調整する事がきます。 周波数は、Mid Frequency のツマミによって選択します。
4.Mid Frequency: ミドルの周波数を設定します。
ミドルレベルコントロールの周波数を 548 Hz から 2.2 kHz の間で設定し、左に回しきると 548Hz、右に回しき
ると 2.2kHz になります。
※Mid Level ツマミをブースト状態にしてこのコントロールを調整することをお勧めします。これにより、設定し
ている周波数を聞き取りやすくなります。
5.Voicing Switch: ローエンドカットを 3 種類より設定します。
LEAN-FLAT-FAT の順でローエンドが強くなっていきます。
シングルコイル系のピックアップは FAT や FLAT、ハムバッカーは LEAN を使用することをお薦めします。
6.Status LED: La Super Rica が起動しているときに点灯します、バイパスの時は消灯します。
7.True Bypass Footswitch: エフェクトの On-Off を切り替えます。
トゥルーバイパス回路を採用しており、エフェクト Off の場合回路内を通らず信号を出力します。
8.Input Jack: エレキギターやエフェクターからの信号を入力するジャックです。
※ INPUT ジャックは、電源スイッチも兼ねています。
接続プラグを INPUT ジャックに差し込むと電源がオンになり、抜くとオフになります。
エフェクターを使用しないときは、INPUT ジャックに接続しているコードを抜いてください。
9.Output Jack: アンプや他のエフェクターに接続する出力ジャックです。
10.Power Jack: センターマイナスの 9V のアタプターを接続します。
エフェクター内に電池がある場合こちらの電源供給が優先されます。
※電圧は最大 18V まで対応しています