商品説明
★ロックイン新宿ギター&ドラム館3階取扱商品★
E.W.S. SUBTLE VOLUME CONTROL (SVC)は、スコット・ヘンダーソンのアイディアに基づき、E.W.S.(Engineering Work Store)との共同開発で誕生したディバイスです。
スコット・ヘンダーソンは、SVCをアンプのエフェクト・ループ間に接続して使用しています。
こうすることで、アンプのプリ・アンプ部までで設定したサウンドを変化させずに、音量のみをコントロールすることができます。
あるいは、エフェクト・ボード内などに組み込んで、全体の音量をコントロールするためにご使用いただくのが一般的です。
※SVCはエフェクターではありませんので、バッテリー等の電源は必要ありません。
IN (インプット・ジャック):
アンプのエフェクト・ループSEND(センド)端子やエフェクターのアウト・プットからのケーブルを接続します。複数のエフェクターをお使いの場合には、その接続位置は演奏スタイルによって変更してください。
OUT (アウトプット・ジャック)
アンプのエフェクト・ループRETURN(リターン)端子や、別のエフェクターのインプット・ジャック、あるいはエフェクター・システムの最後に本品を設置する場合には、アンプのインプット・ジャックにケーブルを接続します。
Volume (ボリューム・コントロール)
インプット・ジャックに入力された信号の大きさを変化させます。一番左(時計での反対回転方向)に廻し切るとボリュームが0(音が出ない)の状態です。一番右(時計回転方向)に廻し切るとボリュームがフル(全開)の状態です。
本品には大型の特性ツマミを採用しており、足で操作することを想定しております。
注意
本品はロー・インピーダンス回路専用のボリューム・コントロールとなっております。
パッシブ回路のエレクトリック・ギターのアウトプット・ジャックから直接、本品に接続しますと、高域特性が劣化して、いわゆる“こもった”サウンドとなり、さらに音量も低下しますが、これは故障ではありません。
基本的には、一般的なロー・インピーダンス用のボリューム・ペダルと同様に、エフェクト・ループやエフェクターの後ろの位置など、ロー・インピーダンス回路の中で接続してください。
また、たとえエフェクターの後ろに接続していても、それらのスイッチ回路が“トゥルー・バイパス”仕様の場合には、全てのエフェクターのOFF時には実質的なパッシブ回路となり、高域が劣化しますのでご注意ください。
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★こちらの商品はロックイン新宿 ギター&ドラム館 中古楽器 担当:静谷(しずや)までお問い合わせ下さい。
TEL 03-5269-0836