商品説明
商品説明
2003年製のErvin Somogyi Modified-D Cutawayが奇跡の入荷です!
しかも今回の1本はTOPに透かし彫りがあるスペシャルな個体です!
TOPはヨーロピアンスプルース。
とてもきめ細かな杢目の美しい材です。
ベアクローの杢こそ出ていませんが、このようなシンプルなルックスの材がお好きな方も多いのではないでしょうか。
他のスプルースより繊細で倍音が出るので、フィンガープレイヤーに人気のあるTOP材です。
S/Bはブラジリアンローズウッド。
素直な杢目のブラジリアンローズウッドで、色も濃く、とても良い雰囲気です。
他の材よりも中域の音がスッキリしていてクリアなサウンドはこの材ならではです。
特長的なシェイプのヘッドにはブラジリアンローズウッドのヘッドプレート。
チューナーはオリジナルでGotoh 510のゴールドが付いています。
指板はエボニー。
指板脇にはメイプルのライン1周入り、5-17Fの範囲で低音弦側に3本アバロンのラインが入っています。
ファンシースノーフレークインレイの個体が多いですが、このインレイの仕様も素晴らしいルックスだと思います。
ブリッジはブラジリアンローズウッド。
オリジナルシェイプのブリッジにはオクターブピッチの調整がし易いように太いサドルが付いています。
サウンドホールの周りには白いアバロンのとウッドのコンビネーションロゼッタ。
クリアのピックガードが貼られており、ボディのバインディングはブラジリアンローズウッドの仕様です。
ラミネート&スキャロップナット、指板サイドは赤いドットのポジションマーク、ボディトップには透かし彫りのアートワーク。
美しいボディラインも含め、ギターのどこを眺めても楽しめる芸術作品です。
Topに小さな打痕が1つありますが、全体的にほとんど使用感のない素晴らしいコンディションです。
ボディエンドにスジが見ますが、製作時からあるようで、塗装の経年変化でスジが出てきています。
後からのものではないので、気にする必要はありません。
この個体は正に多くの方がイメージするSomogyiのトーンで、過去に見てきた個体の中でもベストサウンドの1本だと思います。
他のギターでは絶対に出せない太くて豊かな低音に、クリアで美しい高音弦のサウンド。
音の分離感も素晴らしく、絶妙なトーンバランスの良さも魅力です。
今では多くのルシアーがいてギターを製作していますが、この個体に関しては他に肩を並べられる候補のルシアーギターないです。
それだけサウンドがずば抜けて良く、ルシアーギターとして最高峰の1本だと思います。
プロギタリストの遠山哲朗氏が弾いた生音を聴いて、あまりの音の良さに感動しました。
動画で音の良さが伝わるか分かりませんが、是非店頭でお試し頂きたい1本です!
サウンド、コンディション、希少性どれも取っても最高のギターです!
CONDITION : MINT
TOP : European Spruce
SIDE BACK : Brazilian Rosewood
FINGER BOARD : Ebony
BRIDGE : Brazilian Rosewood
NUT WIDTH : 45.9 mm
BRACING : Lattice
PICKGUARD : Clear
SCALE : 635 mm
BINDING : Brazilian Rosewood
TUNER : GOTOH 510
CASE : Calton Case
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