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トミーの演奏を聴くと、色々なリズムや”ノリ”を使っていることに気づきます。カントリー系のテンポが速く疾走感のある曲では”前のめり”で、ブルース系でのリズムの重心が低く感じられるような曲では”後ろのめり”で演奏されることが多いようです。
トミースタイルの基本中の基本のギャロッピング奏法にいおいては、”リズムやノリをどの様に加えるか”をしっかりと考える必要があります。要は2拍目と4拍目のピッキングのタイミングを意識することが重要なのです。
更に、アメリカン・リズムを表現するとても大切な要素としての”シャッフル・リズム(ハネる)”を組み合わせれば、”前のめり&シャッフル”などの様々なパターンで演奏が可能です。
同じ曲でもリズムを変えて演奏することは表現の幅が大きく広がりますので、色々なパターンで演奏できるようにトライしてみてください。 【西山隆行】
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