商品説明
17インチジャンボボディーでパワフルで豊かな爆鳴り、綺麗なコンディションの超希少モデルです。
1971年に開催されたチャリティーイベント、バングラディシュ難民救済コンサートでジョージハリスンが演奏したあのギターとほぼ同モデルです。このコンサートはジョージハリスンの呼びかけに集まった素晴らしいミュージシャンによるもので、翌年映画化され、世界中で話題となりました。
未確認の情報ですが、当時ジョージのこのイベントに賛同したハープトーン社がジョージのために提供したギターだったようです。現在、このギターはニューヨーク、タイムズスクエアのハードロックカフェに展示されています。
当時見たことも無いこのギターが日本でも話題になり、その後輸入されることになりました。しかし、残念ながら成功することなく、1975年には生産が終了してしまいます。まだ為替が300円以上の時代でもあり、大変高価だったため日本ではわずかな数しか輸入されていなかったようです。
この楽器は、ジョージのものと良く見るとアジャスタブルブリッジ、ネックバインディングの形状は違いますが、メイプルジャンボの同じモデルで、たぶん年代がわずかに違っているものと思われます。
トップはスプルース、サイド、バックはメイプルでラウンドバックです。指板はローズウッド、ブリッジはハカランダでスロットタイプサドルです。
今では見られない0フレットで、ネックグリップはけっこう太めです。
渋く飴色に色焼けしていてウェザーチェックやキズはありますが、大きなトラブルも無く、良いコンディションです。
ピックガードの端に剥がれが見られますが、特に支障が無いのでそのままにしています。将来的に剥がれが進むようなら接着処置すれば良いと思います。
ナット部幅42.8ミリ程度のレギュラーグリップネックで、かなり太目のグリップです。
ネックは真っ直ぐに調整済みで、アジャストロッドが2本入っており、それぞれ調整可能です。
12フレット上で6弦2.2ミリ、1弦1.3ミリ程度でセットしています。低いアクションですが特にビレや音詰まりはありません。
ハイポジションまでスムーズでバランスが良い演奏性です。
このアクションでもジャンボボディーらしいダイナミックで大味なサウンドで鳴ります。
メイプルモデルらしいメリハリの効いた、それでいて低音の伸びのある豊かなサウンドで、しっかりとボリュームがあります。
軽快でいてズドーンの伸びのある豊かな箱鳴りは、ギブソンJ-200とかにも通じる爆鳴りサウンドです。
ハープトーンギターは作り込みはそれほど精巧なものではなく、アメリカンな味の楽器ですが、その歴史的な価値は高く、アメリカでもこのメイプルジャンボのジョージスタイルのハープトーンだけはプレミアムとなっています。市場に出ることはほとんど無く過去にオークションに出品された資料があったくらいです。入手困難な貴重品です。
当時の専用ハードケース付きです。
これでヒアカムザサンを弾きましょう!