商品説明
25年間趣味でつづけたマンドリン製作の知見と製作機材、42年間の電子部品メーカーでの生産技術者としての技術に裏付けられたルシアー長谷川 渉氏が、福島県いわき市の工房にて個人製作している完全手工楽器です。
ボディーはトップ、バックとも、分厚い板から削り出しで製作されており、図面設計から、製作、塗装に至るまでの全ての工程を長谷川氏が一人で手作業で時間を掛けて丁寧に製作している楽器です。そのため完成までに半年以上かかります。マンドリン含めて一年に数本しか入荷しません。
これまで入荷した楽器は全て完売。基本、受注製作にて注文を承っております。今回の楽器は当店が特注したものです。即納品できる楽器は貴重です(製作期間約8ヶ月~10か月)
Body top:Bear Claw Spruce/AA Side&Back:Curly Maple AAA Neck:1pc Mahogany Finger Board:Ebony Head&Position Inlay:Pearl
Briidge:Ebony Nut:Bone Binding:Single Ivoloid Tuner:Golden Age
Nut width:43.7mm Scale:623mm
ロイドロアー期のスモールアーチトップギターL3のレプリカモデルです。
今回は製作前にスネークヘッドの1928年製GIBSON L-3を工房に持ち込んで、ボディー、内部構造についても細かく採寸して頂き、設計段階で参考にして頂きました。
厳選した極上材AAAグレードのみを採用、削り出しによる手工製作のアーチトップギターです。テールピースは当時のオリジナル同様、エボニー+ブリッジピンスタイルで製作、メタルテールピースも付属しますので、お好みで交換できます。
前作までにはなかった「2Way アジャストロッド」を仕込みました。万が一のネック反りにもロッド調整が可能となりました。べっ甲柄のロッドカバーがつきました。ピックガードもオリジナルスタイルで装着しました。
ナット幅はオリジナル同様:43.7㎜をチョイス、スケールも623.4㎜のミディアムスケールとなっています。
弦高はアジャスタブル・ブリッジですので、お好みで調整できますが、現在は低めのアクションで12フレット上で6弦:2.4㎜、1弦:1.7㎜としています。
ネックは戦前モチーフのファットなグリップ、ソフトなVシェイプを採用しています。太めのネックは音の伝達性にも影響があり、しっかりネック鳴りしている印象です。
ボディー、ネックとも極薄のニトロセルロースラッカーを採用しています。
ボディートップはステイン杢染め+トップコート、ボディーバックも杢目を生かしたブラウンカラーで丁寧に仕上げられています。
厳選された材と作りこみ、音色の良さを鑑みれば、このプライスは魅力と思います。
100%手工製作のため、細部の仕上げにハンドメイド感がみられますが、それもこの楽器の味と思います。
ハードケースはTKL製の高級ハードケースをご用意しました。