まずそのスペックとしては、ボディにはヴィンテージ同様に2Pのアルダー材が採用され、フィニッシュには1957 Les Paul Customを意識して調色したBlack Beautyカラーをセレクト。同じ黒系のJet BlackやPiano Blackとは異なり、深味のあるヴィンテージライクなカラーリングとなっております。また塗装自体はツヤ感とマット感が混在するHalf Vintage仕上げにて、ヴィンテージにも共通する激渋のルックスとなっております(本体に記載がありませんが、塗装のやれたニュアンスから判断しております。)。ボディトップ&バックに施されたバインディングも焼けたニュアンスが再現されております。続いてネックにもヴィンテージを意識したトーン重視のフラットソーン(板目取り)のメイプルにて、角度によってフレイムやバーズアイが浮かぶ非常に良質な材が採用されております。指板にはダークなコントラストのインディアンローズウッドが採用され、ポジションマークもオリジナルさながらのクレイドットマーカーが施されております。ヘッドはボディカラー同様となるマッチングヘッド仕様にて、Fenderスパロゴライクなゴールドロゴ、そしてブラックフィニッシュに最高にマッチするゴールドハードウェア&鼈甲ガードにより、オリジナルには存在しないスペックだからこそ、唯一無二を感じさせる抜群のルックスとなっております。細部スペックとしては、648mmロングスケール、Jescar 55090(6105相当)ミディアムフレット、ツバ出し22F仕様、指板Rは300mmにて、復刻モデル等で見られるモダンラディアスよりもフラット。約41.5mmナット幅に若干薄目のCシェイプ、チューナーはクルーソンスタイル、4点プレート留めボルトオン、ブリッジサドルは溝切無しの3点となっております。