Product Description
最新の回路と高品質な素材を投入したE300シリーズのインテグレーテッドアンプ。
販売に当たりオーバ-ホールを実施しておりますので安心してお使いいただけます。到着日より3か月動作保証いたします。
プリアンプ部とパワーアンプ部ともにアキュフェーズ独自のMCS(Multiple Circuit Summing-up)回路を搭載しています。
E-308では独立した2個の増幅回路それぞれに同一信号を入力し、帰還用の帰還信号も同様に入力し、増幅後の出力信号を合成させています。この2個のパラレル接続によってS/N比を理論的に3dB改善しています。
また、ラインアンプの初段と終段の増幅素子を並列動作させる事で各増幅段で発生する雑音と歪を改善しています。
増幅方式には出力信号を電流の形で帰還するカレントフィードバック回路を採用しています。
この方式は位相回転が発生しにくく位相補償の必要が殆どないため、少量のNFBで諸特性を大幅に改善する事が可能です。また、利得の大小による周波数特性の変化も殆どありません。
出力素子には高周波特性や電流増幅率リニアリティ、大電流スイッチング等の諸特性に優れたマルチエミッタ型大電力オーディオ用パワートランジスタを採用しています。
この素子をパラレルプッシュプルで構成する事で低インピーダンス化を図っています。
信号切替部にはロジックリレーコントロール方式を採用しており、最短でストレートな信号経路を構成しています。
使用しているリレーは通信工業用の密閉型リレーで、接点は金貼りクロスバーツイン方式で低接点抵抗・高耐久性を持っています。
大型スピーカー端子を採用しています。
電源部には約500VAの大型トランスを採用しています。このトランスを熱伝導に優れ防振効果の高い充填剤を用いてケースに固着させる事で外部への影響を遮断しています。
また、フィルター用のアルミ電解コンデンサには22,000μFの大容量コンデンサを2個搭載しています。
トーンコントロール部には加算型アクティブフィルター方式を採用しています。
この方式では本来のフラットな信号はストレートに通過し、必要に応じて追加で特性を作り、フラット信号から加減させる構造となっており、音質の劣化を抑えつつトーンコントロールを行っています。
アナログ方式のピークパワーメーターを搭載しています。
ハイカーボン鋳鉄製のインシュレーターを採用しています。
プリ部とパワー部を単独使用できるEXT PREボタンとプリアンプ出力/パワーアンプ入力端子を装備しています。
コンペンセーター機能を搭載しており、小音量時に低音域を増量できます。
定価¥300,000(2004年4月発売)
オプションボードを増設する事でデジタル入力やアナログ入力にも対応しています。
E-308ではデジタル入力ボードDAC-10、アナログディスク入力ボードAD-10、ライン入力ボードLINE-10などに加え、アナログディスク入力ボードAD-9やライン入力ボードLINE-9が使用できます。
なお、DAC-10は電力容量の関係で1枚のみ使用できます。AD-10は2枚使用でき、DAC-10とAD-10の組み合わせは可能となっています。
DAC-10はMDS(マルチプルデルタシグマ)方式D/Aコンバーターを搭載しており、同軸と光の入力端子を装備しています。
サンプリング周波数32kHz~96kHzに対応しています。
AD-10(定価:52,500円)はハイゲインイコライザーを搭載しており、内部ディップスイッチによってMM/MC切替やMC入力インピーダンス、サブソニックフィルターON/OFFが可能です。