まずそのスペックとしては、Les Paulモデルの顔となるボディトップには入念なタッピングの上で厳選された硬質なフィギュアドハードメイプルを採用。ワイルドなフィギュアドは見る角度によって様々なルックスに変化し、またハードメイプルならではの縦方向の杢目も非常に渋い、オリジナルヴィンテージを意識した極上材となっております。フィニッシュカラーにはヴィンテージレスポールのバイブルとなるThe Beauty Of The Burst(BOTB)誌74ページ掲載の#9 0913の個体を意識したバーボンバーストやダークチェリーバースト寄りのリアルなサンバーストカラーを採用。続いてボディバック&ネックにはホンジュラスマホガニーが採用されておりますが、薄っすらながらもシッカリとフィギュアドの確認出来る素晴らしい材が採用されており、結果サウンドへの多大な恩恵はもちろんのこと、重量も約4.01kgと軽量なレスポールモデルのベストウェイトに仕上げられております。またネックシェイプもオリジナルヴィンテージより採寸した1957プロフィールにて、太目のシェイピングながらに、それを感じさせないスムースな演奏性を感じさせてくれます。極めつけとして指板にはヴィンテージではお馴染みのブラジリアンローズウッド(ハカランダ)が採用されておりますが、現在では流通そのものが厳しく制限され、国産カスタムギターでも採用例が極めて少なくなったプレミアムウッド。特にこちらは近くで見てもエボニーかと思えるほどに真っ黒な最高峰グレードの材が採用されており、ルックスだけでなく、立ち上がりの良さや倍音成分、音の艶や粘りといった部分でも大きな恩恵を与えております。その他としては、ノンワイヤードABR-1のチューンオーマティック、ベルスタイルのゴールドノブ、クリームカラーのピックガード&エスカッション、ポジションマークはパール・ディッシュインレイ、クルーソンタイプチューナー、トラスカバーはハカランダのオリジナルスタイル、ヘッド突板もハカランダにて、ブランドロゴはフィギュアドメイプルでのウッドインレイが施され、ヘッド裏にはO.Craftのブランドプレート、”K001”のシリアルプレートが装着されております。