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ブルースというと、「ギター・ソロ」や「歌と歌の間のオカズ」でのカッコのいい単音フレーズが印象的ですが、それらはマイナーペンタトニック・スケールというスケールを中心に構成されています。このスケールは絶対に覚えてください。どんなジャンルを弾く時でも必ずと言っていいほど登場してくるスケールですので。
ド、ミ、ファ、ソ、シ・・・KeyCの時
スケールの構成音は、Root、3rd、4th、5th、♭7th、です。
Aマイナーペンタトニックの構成音
マイナーペンタトニック・スケールには5つの形があります。
まずは指板上で、この5つの形がどのように並んでいるのか、全体像を見てみましょう。
次に、これら5つの形をそれぞれ詳しく説明します。
いきなり5つ全部覚えるのは大変ですので、まずは6弦ルートの基本形1と5弦ルートの基本形2から覚えてください。実際の演奏でもこの2つポジションを中心にソロを構成することが多くなるでしょう。
これらの5つの形は相互につながっているので、基本形1と基本形2を中心にわかりやすく図にしてみます。
また、タイプ3を介して、基本形1と基本形2はつながっています。
このように、それぞれの形には関連性があるので、基本形を中心に一つの流れとして覚えておくことが重要です。
次回はマイナーペンタトニック・スケールの実践編です。
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