はじめに
第1回 Blues編 【1】
スリーコードについて
第2回 Blues編 【2】
マイナーペンタトニック・スケール基礎編
第3回 Blues編 【3】
マイナーペンタトニック・スケール実践編
第4回 Blues編 【4】
マイナーペンタトニック・スケール応用編
第5回 Blues編 【5】
メジャーペンタトニック・スケールについて
第6回 Blues編 【6】
「スライド」の基本
第7回 Blues編 【7】
スライド・プレイの実践 第1回
第8回 Blues編 【8】
スライド・プレイの実践 第2回
第9回 Funk編 【1】
FUNKギターでリズム&グルーブをゲット
第10回 Funk編 【2】
16ビートのリズム・パターンの組み立て方
第11回 Funk編 【3】
基礎を活かして“ファンク・フレーズ”を体験
第12回 Funk編 【4】
16ビート・カッティングにひと味加えるワザ




第2回 Blues編 【2】


●マイナーペンタトニック・スケール


 ブルースというと、「ギター・ソロ」や「歌と歌の間のオカズ」でのカッコのいい単音フレーズが印象的ですが、それらはマイナーペンタトニック・スケールというスケールを中心に構成されています。このスケールは絶対に覚えてください。どんなジャンルを弾く時でも必ずと言っていいほど登場してくるスケールですので。
  (ド) (ミ (ファ) (ソ) (シ・・・KeyCの時
スケールの構成音は、 Root 3rd 4th 5th 7thです。

Aマイナーペンタトニックの
構成音
Aマイナーペンタトニックの構成音

3rd
4th
5th
7th
→ ラ
→ ド
→ レ
→ ミ
→ ソ

マイナーペンタトニック・スケールには5つの形があります。
まずは指板上で、この5つの形がどのように並んでいるのか、全体像を見てみましょう。

基本形 タイプ
指 コード ポジション表
タイプ 基本形
指 コード ポジション表

次に、これら5つの形をそれぞれ詳しく説明します。

●マイナーペンタトニック・スケールの5つの形



 いきなり5つ全部覚えるのは大変ですので、まずは弦ルートの基本形15弦ルートの基本形2から覚えてください。実際の演奏でもこの2つポジションを中心にソロを構成することが多くなるでしょう。


これらの5つの形は相互につながっているので、基本形1基本形2を中心にわかりやすく図にしてみます。

基本形(1)(6弦ルート)基本形(2)(5弦ルート)
6弦ルートポジション5弦ルートポジション
タイプ3ポジションタイプ4ポジションタイプ5ポジションタイプ3ポジション
この部分を比べるとタイプ4とタイプ5もつながっていることがわかる
また、タイプ3を介して、基本形1基本形2はつながっています。

タイプ3ポジション
基本形2基本形1


このように、それぞれの形には関連性があるので、基本形を中心に一つの流れとして覚えておくことが重要です。
次回はマイナーペンタトニック・スケールの実践編です。


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