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現在ではTAB譜という便利なギター表記が一般的に広まっていますが、数字ばかり追いかけてもなぜか原曲のようにならない、という経験をもっている人も多いと思います。その原因として、まず「リズムが甘い」という事が多いように思われます。プロとアマチュアの大きな差はリズムにあると言えるでしょう。そこで、五線譜上、TAB譜上に書かれるリズム表記の見方、読み方に加えて基本的なピッキングまで、きちんと確認しておきたいと思います。
音符と休符の長さを確認しておこう
次に付点音符(休符)について見てみよう
付点がつくと、その音符 ・休符の長さが1.5倍になると覚えよう。
この2つが代表的でよく使われる連符だが、「連符」とは1拍を何分割するかという表記なので
下記のような例もみられる。
次回は実際にリズム・パターンを読んで弾いてみます。
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