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  3. ルーツへ帰ろう!! |Blues編【4】

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ギタ-テクニック

ルーツへ帰ろう!!
はじめに
第1回 Blues編 【1】
スリーコードについて
第2回 Blues編 【2】
マイナーペンタトニック・スケール基礎編
第3回 Blues編 【3】
マイナーペンタトニック・スケール実践編
第4回 Blues編 【4】
マイナーペンタトニック・スケール応用編
第5回 Blues編 【5】
メジャーペンタトニック・スケールについて
第6回 Blues編 【6】
「スライド」の基本
第7回 Blues編 【7】
スライド・プレイの実践 第1回
第8回 Blues編 【8】
スライド・プレイの実践 第2回
第9回 Funk編 【1】
FUNKギターでリズム&グルーブをゲット
第10回 Funk編 【2】
16ビートのリズム・パターンの組み立て方
第11回 Funk編 【3】
基礎を活かして“ファンク・フレーズ”を体験
第12回 Funk編 【4】
16ビート・カッティングにひと味加えるワザ

第4回 Blues編 【4】



●「マイナーペンタトニック + α」 のおいしい味付け法


第2回、第3回と2回にわたって「マイナー・ペンタトニック・スケール」について詳しく解説してきましたが、
「スケール」を弾くだけでは何か“物足りない”感じがすると思います。
実は、みなさんが普段CDなどで耳にする“カッコイイ”フレーズは、基本となる「マイナー・ペンタ」に、いくつかの“スパイス”となる音を付け加えて演奏されているものが多いのです。そこで今回は、代表的な4種類の“スパイス”について解説したいと思います。

1.「マイナー・ペンタ」+「b5th」

b5th は“ブルーノート”と呼ばれる音のひとつで、この音を加えるとその名の通り“ブルー”なフィーリングが出ます。非常にネチッこい、セクシーな感じを演出する“スパイス”です。

基本形2付近での「♭5th」の位置
「♭5th」のポジション


●=♭5th

基本形1付近での「♭5th」の位置
「♭5th」のポジション


●=♭5th

これらの音を混ぜて、ただスケールを流してもあまり効果がありません。
“スパイス”の位置を確認したら、b5thを効果的に響かせる“音の流れ”(フレーズ)という形で覚えるとよいでしょう。まずは“響き”に慣れてください。
下にいくつかの例をあげておきますので、実際に弾いてみてください。

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 参考 “ブルー・ノート”について
“ブルー・ノート”とは本来、楽譜に書けないような微妙な音程なのですが、一般的にb3thb5thb7thが“ブルーノート”とされています。ギターはこの音程の付近にあるオイシイところを、チョーキングやスライドで表現できるので、ブルースにむいている楽器だといえるでしょう。

Key C

ブルー・ノート

「マイナー・ペンタトニック・スケール」にはもともとb3thb7thの2つの“ブルー・ノート”が含まれています。
ここにさらに3つめのb5thを加えるわけですから、マイナー・ペンタ+b5thという形は、すべての“ブルー・ノート”を含む、最高に“ブルー”で“セクシー”なスケールといえるでしょう。
このことから「ブルー・ノート・スケール」と呼ばれることもあります。

Aマイナー・ペンタ Aマイナー・ペンタ+「b5th」
Aマイナー・ペンタ→Aマイナー・ペンタ+「♭5th」

2.「マイナー・ペンタ」+「3rd」

「マイナー・ペンタトニック・スケール」は主に〈Key A〉と〈Key Am〉で使用することが多いのですが、このスケールには“メジャー・コード”を表す「3rd」の音が含まれていません。
ではなぜ〈Key A 〉という“メジャーのkey”でこのスケールが使えるかというと、スケール上の「b3th」を“マイナー・コード”としてではなく“ブルー・ノート”として扱うからです。「3rd」は、“メジャーkey”で「マイナー・ペンタ」を使用する時に、全体のトーンを本来の“メジャー・コード”のように、明るくしてくれる“スパイス”です。

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まとめ
今回、紹介した4つの“スパイス”をうまくブレンドすることによって、自分なりの“おいしいフレージング”を見つけだしてください。実験と試行錯誤の末に、自分の“オリジナル・テイスト”(味)が出せるようになったら最高ですよ!頑張ってください。
次回は「メジャー・ペンタトニック・スケール」について解説したいと思います。


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