ギターベース弦楽器 アコースティックギター エレキギター クラシック/フラメンコギター ベース/コントラバス ウクレレ バイオリン類 その他弦楽器 エフェクター アンプ/キャビネット ピックアップ/アッセンブリ 弦楽器用パーツ 弦楽器用アクセサリ/周辺機器 弦楽器用ケーブル/弦 ドラムパーカッション打楽器 ドラム エレクトリックドラム パーカッション 打楽器用機材/パーツ/アクセサリ ピアノキーボードシンセ ピアノ/電子ピアノ キーボード/電子オルガン/オルガン シンセサイザー/音源モジュール 鍵盤楽器用機材/パーツ/アクセサリ ブラス管楽器 サックス トランペット トロンボーン その他管楽器 管楽器用機材/パーツ/アクセサリ その他楽器 その他楽器 レコーディングMIDIPA機材 MTR/レコーダー ミキサー/コンソール オーディオインターフェイス プラグインエフェクト/アウトボード マイクロフォン モニタースピーカー/アンプ ヘッドフォン/イヤフォン リズムマシン/シーケンサー ケーブル/電源 DTM/DAWソフト/ソフトウェア音源 MIDI関連 PA関連 DJ関連 ターンテーブル/プレイヤー/CDJ/DVJ DJミキサー DJ用エフェクター/サンプラー デジタルDJ関連 DJ用パーツ/アクセサリ CDDVD書籍類 CD/DVD/書籍/楽譜/教則本
すべて 除外
キーワード
除外キーワード X
  1. >
  2. >
  3. 即戦力シリーズ|ギターで作曲【2】

マイページ

ギタ-テクニック

今回からリニューアル・スタートしたこのコーナーでは
「ルーツへ帰ろう!」&「フレットで覚える音楽の仕組み」の続編として
2つのコンテンツで勉強した基礎を活かして、より実戦的でわかり易く進めていきます。
わからない用語などがでてきたら前の2つのコーナーを見直してください。
第1回 ギターで作曲【1】
まずは基本の「ダイアトニック・コード」から
第2回 ギターで作曲【2】
「偽終止」と「サブ・ドミナント・マイナー」
第3回 ギターで作曲【3】
サビ作りの要になる「セカンダリー・ドミナント」
第4回 ギターで作曲【4】
「おいしいコード」&「トゥ・ファイブ」
第5回 ギターで作曲【5】
ウラ・コード&コード装飾法
第6回 ギターで作曲【6】
ディミニッシュ&オーギュメント
第7回 ギターで作曲【7】
マイナーkey&マイナースケール
第8回 ギターで作曲【8】
分数コードによるベース・ラインなど
第9回 メジャースケールを覚えよう!【1】
指板上の並び方と覚え方
第10回 メジャースケールを覚えよう!【2】
“アセらず毎日”がキーワード
第11回 メジャースケールを覚えよう!【3】
コード・フォームとスケール・フォーム
第12回 コード・トーン・アルペジオ
“メロディアス”な感じを出そう
第13回 ペンタトニック裏技使用法【1】
ソロに『ペンタ』で“色”を加える
第14回 ペンタトニック裏技使用法【2】
『ペンタ』を使った様々なコード進行
第15回 マイナースケールを極めよう!!
基本のスケール3種類を覚えよう
第16回 モードの世界
7種類の“モード”を理解しよう
第17回 モードの世界2
“モード”の雰囲気をつかもう
第18回 リディアン7thスケール
あらゆるジャンルに適応できるスケール
第19回 ダブル・ストップを極めよう!!【1】
“オシャレ”な複音フレーズをマスター
第20回 ダブル・ストップを極めよう!!【2】
ギタープレイの幅をどんどん拡げよう
第21回 ホールトーン・スケールとコンディミ
“サウンド”で雰囲気をつかもう
第22回 トライアド(3和音)+α
トライアドとおいしい音で組み立てるフレーズ
第23回 使えるブルースバッキング【1】
気の利いたバッキング
第24回 使えるブルースバッキング【2】
使える6種類のバッキングを紹介

第2回 ギターで作曲【2】 ~簡単コード進行理論~

前回、『定番コード進行』として“ドミナント・モーション”&“サブ・ドミナント終止”のふたつの「終わり方」の定番を紹介しました。今回は大きく分けて“偽終止”と“サブ・ドミナント・マイナー”について解説していきます。
ダイアトニック・コード以外のコードもどんどん出てきて、かなり実戦的になってきますので頑張ってモノにしてください。

“偽終止”なんて聞くとなんだか難しい名前のような気がしますが、簡単に言ってしまえば『 I△7の代わりに同じグループのIIIm7VIm7に進む進行(終わり方)』ということです。
前回勉強した“ドミナント・モーション”系と“サブ・ドミナント終止”系の二つのパターンで説明していきます。
各例ともに転調しても雰囲気が変わらないことを確認してください。


 ・ドミナント・モーション系の偽終止

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得




 ・サブ・ドミナント終止系の偽終止



このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得



偽終止の「トニックに進んでいるのに終わった感じがしない」、「まだまだ先につづいていくような雰囲気」を覚えてください。「I△7」に進んだ時は、同じトニックでもかなり落ち着いてしまうのに対して“偽終止”は落ち着ききらない微妙な進行感を演出できます。




ここからは、ダイアトニック以外のコードの使い方に入っていきます。
まずは“サブ・ドミナント・マイナー”からです。
実際に弾いて「響き」を覚えてしまってください。どこかで聞いたコード進行ですよね?


“サブ・ドミナント・マイナー”とは、簡単に言えば 『IVをIVmにする』 ことです。
ホロっとした哀愁コード進行です。
下図で実際に弾いて確認してください。他のキーへの転調も同時に行ってください。

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得



参考1
  同主調同じ主音をもつメジャーKeyマイナーKey

例1.   例2.  

このように言葉で説明するよりも目で見た方がわかりやすいですよね!
主音が、同じ『Cどうし』のメジャー&マイナー・主音が、同じ『Eどうし』のメジャー&マイナー・・・・。
ということになります。簡単ですよね?


  ・代表的なマイナー・ダイアトニック・コード

KeyCm

▲このようにマイナーのダイアトニック・コードの4番目のコード(IV)は『IVm7』になります。
この“『IVm7』をメジャー・キーに借りてくる”というのが“サブ・ドミナント・マイナー”の理論(アイディア)ということができます。 上記の考え方をさらに拡大解釈して応用したものが『サブ・ドミナント・マイナーの代理』という理論です。ここでは“代理”という言葉を用いてますが、ここに出てくるコードは「IVm7」の代わり(代理)として使うコードではありませんので注意してください。

▼ロック風な雰囲気を作るものとメロウな甘い感じの雰囲気を作るものの2つに分かれますので、
順番に解説していきます。



・サブ・ドミナント終止系の偽終止

ロック系
 
KeyCでは
III (△7,6)
・・・・・・・
E(E△7, E6)
VI (△7,6,7)
・・・・・・・
A(E△7, E6)
VII (△7,6,7)
・・・・・・・
B(E△7, E6)
メロウ系
 
KeyCでは
IIm7(5)
・・・・・・・

Dm7(5)

II△7
・・・・・・・
D△7

これらのコードは『同主調のマイナー・ダイアトニック・コードからのコードの借用』という考え方から生まれたものです。下図で確認してください。

KeyCm
と、いうようにロック系の代理コードは内のコード、メロウ系の代理コードは内のコードをそれぞれ同主調のメジャーKeyに『借用』するアイデアです。

II△7のみ例外ですが、いっしょに覚えてしまってください。

理解できましたでしょうか?少し難しくなってきましたが実際に弾いて慣れていきましょう!
各例での転調もきちんと行ってください。

では実際に弾いてみましょう!

 ・ロック系の代理を使用した例

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得


●まとめ
今回はダイアトニック・コード以外のコードを使用する“サブ・ドミナント・マイナー”関連にまで話を広げてみました。かなり「世界」が広がった印象を受けると思います。
“サブ・ドミナント・マイナー”の響きは普段ヒット・ソングなどでよく耳にする響き&コード進行ですが、実際に自分でギターで弾いてみてください。いつもと違うメロディが生まれてくるのではないでしょうか?

次回は『サビ』を作るのに非常に有効な“セカンダリー・ドミナント”について解説していきます。
頑張りましょう!

(C) 2001 D.C.T. Project.Co.,Ltd.