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岩下 潤
(いわした じゅん)
学生の頃からプロギタリストとして活動を始める。
数々のセッションを重ね、現在はライブ&レコーディ ングをギタリストとしてこなすだけでなく、作曲・アレンジを中心として新人アーティストのプロデュース、また専門学校などでの講師や音楽ライターなど様々な顔を持つ。みんながハッピーになれる音楽をめざすマルチプレイヤー。
岩下 潤
(いわした じゅん)
学生の頃からプロギタリストとして活動を始める。
数々のセッションを重ね、現在はライブ&レコーディ ングをギタリストとしてこなすだけでなく、作曲・アレンジを中心として新人アーティストのプロデュース、また専門学校などでの講師や音楽ライターなど様々な顔を持つ。みんながハッピーになれる音楽をめざすマルチプレイヤー。
前回に引き続き、KeyE での練習曲です。「単音ベース」でのスロー・ブルースにチャレンジしてみます。
テキサスのブルースマン、ライトニン・ホプキンスの雰囲気を盛り込んで、練習曲を作ってみましたので“熱く”弾いてみて下さい。チョーキングやハンマリング、グリスなど単音でのプレイにかかせないテクニックがたくさん出てきますので、参考音源を聞いてニュアンスを真似てみて下さい。いつものように曲全体を聞いてもらった後に、短く区切って各パートの奏法解説を詳しく行なっていきますので、少しずつゆっくり練習していって下さい。
それではまず全体を見てみましょう。
まとめ
チョーキングのニュアンスや音の動きなど、譜面だけではわかりにくい部分は参考音源をよく聞いてまずは真似してみて下さい。
その後に自分なりのアクセントや“歌い方”を研究して見つけて下さい。
同じ曲でも毎回違ったニュアンスで弾けるようになることが、「いいギタリストへの近道」ですし、音楽を楽しむ秘訣です。
ブルースはそういう意味で最高の練習素材だと思いますので、
しっかりした音で、アコギのボディを鳴らしきるつもりで弾いてみて下さい。
次回はKeyCの「交互ベース」の曲にチャレンジです。
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