ギター初心者からベテランまで、ギター好きなら誰でも楽しめる【完全無料のテクニック講座】
エレキギター、アコースティックギター、どちらもOK!
新コンテンツ「アコースティック・ソロギター道場【動画編】」も
合わせてご利用ください。
岩下 潤
(いわした じゅん)
学生の頃からプロギタリストとして活動を始める。
数々のセッションを重ね、現在はライブ&レコーディ ングをギタリストとしてこなすだけでなく、作曲・アレンジを中心として新人アーティストのプロデュース、また専門学校などでの講師や音楽ライターなど様々な顔を持つ。みんながハッピーになれる音楽をめざすマルチプレイヤー。
岩下 潤
(いわした じゅん)
学生の頃からプロギタリストとして活動を始める。
数々のセッションを重ね、現在はライブ&レコーディ ングをギタリストとしてこなすだけでなく、作曲・アレンジを中心として新人アーティストのプロデュース、また専門学校などでの講師や音楽ライターなど様々な顔を持つ。みんながハッピーになれる音楽をめざすマルチプレイヤー。
最終回は『トレモロ奏法』をフューチャーしてみます。クラッシック曲で有名なテクニックですが、力を抜いて『r(薬)- m(中)- i(人)』の順で同じ弦を素早く弾きます。もうひとつの『トレモロ奏法』として中指(m)の“ストローク”による『トレモロ』をしながら、親指(T)でベースを刻むスパニッシュ的な奏法です。この2つの『トレモロ奏法』を含む練習曲を作ってみましたので、ぜひチャレンジしてみて下さい。前半はあまりソロギターで使われない「KeyF」でのアレンジ、後半は『トレモロ奏法』を活かしたアレンジという構成にしてあります。最終回にしては少々渋め曲ですが(笑)、楽しんでいただけたら嬉しいです。
それでは曲を弾いてみましょう。
数小節ずつに分けて解説していきます。
まとめ
今回で『ソロギター道場』は最終回をむかえました。
ソロギターを弾く上での基本的かつ必要なテクニックを曲を使って色々と紹介してきましたが、まだまだ可能性は無限だと思います。練習曲の中で様々なソロ・ギター・アレンジのアイディアや手法も紹介してみたつもりです。みなさんもここで培った基礎を活かして、自分なりのアレンジやオリジナル&新しいサウンドをどんどん作り出していって下さい。ありがとうございました。
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