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岩下 潤
(いわした じゅん)
学生の頃からプロギタリストとして活動を始める。
数々のセッションを重ね、現在はライブ&レコーディ ングをギタリストとしてこなすだけでなく、作曲・アレンジを中心として新人アーティストのプロデュース、また専門学校などでの講師や音楽ライターなど様々な顔を持つ。みんながハッピーになれる音楽をめざすマルチプレイヤー。
岩下 潤
(いわした じゅん)
学生の頃からプロギタリストとして活動を始める。
数々のセッションを重ね、現在はライブ&レコーディ ングをギタリストとしてこなすだけでなく、作曲・アレンジを中心として新人アーティストのプロデュース、また専門学校などでの講師や音楽ライターなど様々な顔を持つ。みんながハッピーになれる音楽をめざすマルチプレイヤー。
今回は『ウォーキング・ベース』を活かしたアレンジに挑戦してみましょう。ベースになるコード進行は“KeyEのジャズ・ブルース”のコード進行を使用してみます。まずはコード進行に沿って、『ベース・ライン』を決めます(譜例2)。その『ベース・ライン』を守りながら可能なポジションで“メロディ”を考えていく手順でアレンジ(曲)を組み立てていきます。時折、コードを混ぜたりするのも効果的でしょう。または『ベース・ライン』を“シンコペーション”させてリズムに変化を与えるのもスピード感を出すコツです。とにかく『ベース・ライン』の“流れ”が止まらないことが重要ですので、できるだけ『ベース音』をキープする事を心がけて演奏して下さい。
まずは曲を聞いてみましょう。
どんな『ベース・ライン』を基にしたのか確認してみます。
まとめ
今回は、『ウォーキング・ベース』を活かしたアレンジを弾いてみました。
次回はタッピングなどの特殊なテクニックを使ったアレンジ挑戦してみましょう!!お楽しみに~!!
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