
普段はロックやフォーク、ポップスなどを弾いていても、密かに魅かれているのが「ジャジー」な世界ではないでしょか?一口に「ジャジー」といっても人それぞれの感じ方も違いますし、様々な要素やアプローチがあります。
この講座では、ジャズの難しい理論などは極力省いて、手軽に「ジャジー(ジャズっぽい)」なギターを楽しめるように工夫してみました。
「ジャズギターなんて弾いたことが無い」という方にも親しみやすいアプローチで実践的に進めていきます。「えっ!?こんなに簡単にジャズっぽくなるの?」「ちょっと難しいけど面白い」などなど、理論に関してもできるだけ簡単な解釈を紹介してジャズのエッセンスを学んでいきます。
ジャズギターに挫折してあきらめていた方もぜひぜひチャレンジしてみて下さいね。それでは始めましょう!
第18回) ジャズのナンバーをファンキーに料理してみよう1
ジャズのスタンダード曲「枯葉」のコード進行を16ビートでファンキーに弾いてみよう!
16ビートの右手のカッテングとジャジーなコード進行を合わせてみよう!
それをバッキングにして色々な「合いの手」を入れてみよう!
単音カッティングやオクターブのペダルを入れてアレンジを加えてみよう!