
みなさんから「楽器屋さんで試奏するのが一番緊張する」試奏時に「何を弾いたらいいかわからない」「どこをチェックすれば良いかわからない」などの声を良く耳にします。
この講座ではそんな悩みを解決するべく、ギターを選ぶ際のチェックポイントや注意ポイントを調整法なども含めながらわかりやすく解説していきたいと思います。
調整法や対処法がわかっていればギター選びの幅がグッと広がりますし、明確な基準も持てるようになります。
さらに試奏のための映えるフレーズも合わせ紹介していきますのでお役に立てると思います。
ギターをチェックするためのポイントに合わせた的確なフレーズを弾いていきますので、クレバーでスマートな試奏を自信を持って出来るようになるはずです。
それでは始めてみましょう。
第5回) アコギ編その2 ~材と形による音の違いと指弾きでの試奏~
・ギターを選ぶ前に、ギターの材質やボディ形状による音の違いを基礎知識として持つことが重要
・アコースティックギターは同じ材質やボディ形状でも個体差があるので試奏は大切
・弾き語り、ソロギター、単音弾きなど、用途に合ったギターを選ぶことが必要
・自分のイメージに合う音が出るギターかどうかを見極める