【ワンランクアップのためのアコギ術】
ひと口にアコギといっても色々な演奏スタイルがありますが、そのスタイルらしい音を出すことがとても重要だと思います。
「弾き語りは弾き語りらしく歌を活かすように」「ブルースはブルースの音で」「カントリーはカントリーらしいノリで」など1本のアコギからは多彩な音を出すことが可能です。
ですが、巷に溢れるアコギの音はどれも同じようで面白くありません。弾いていても何だか物足りないなと感じたことがある方も多いと思います。
この講座ではソロギターも含めてジャンルやスタイル別に、良い例と悪い例を実際に演奏しながら分かりやすく解説していきます。
アコースティックギターを弾くことがグッと楽しくなると思いますのでぜひ参考にしてみて下さい。
第2回 弾き語り編[1]
ストロークの表現方法やメロディを混ぜる技術、アルペジオのコツ
1)8ビート・ストローク
2)トップノートを生かしたストローク
3)ストロークにメロディを混ぜる
4)アルペジオ(指弾き)