商品説明
ご来店の際は、必ずご一報くださいませ。
通院やリハビリ 修理工場などへ出かけていて
留守をしていることがあります。
何卒よろしくお願いいたします。
シリアルが薄くなって読みづらくなっています。
角度を変えて見たりしますと、何とか46**とあるように見えます。
本器の仕様からしても1974年製の前期型のものでしょう。
塗装のヘアラインや、弾きキズ、打ちキズ、擦れキズなど
およそ50年の経年らしいルックス。
サイドバックにはお約束の塗装の白ボケが見られます。
しかし、楽器としてのコンディションは大変良く
すぐに快適に弾いていただける状態です。
弾き込まれた分、輸入高級機にも決して引けを取らない
かなり鳴ってくれる自慢の一本です。
トップはスプルース単板
サイドバックはハカランダ(バック3ピース)
ネックはマホガニー
指板と下駒は黒檀
ペグはシャーラー製
最終フレットにYD-303の刻印入り
ネックブロック印字は茶色
などという まさに1974年の頃の初期型仕様になっています。
トラストロッドは付かないSQネック。
チューニング時 ネックはほぼ真っ直ぐ。
指板は大きな凹みはなっておらず、わずかな擦り減りはございます。
フレットは7分山。
ブリッジ剥がれやトップ板の異常な膨らみもございません。
ライトゲージ チューニング時の12フレットでは
2.5ミリと2ミリの弦高で当時ものとしては低いです。
サドルでは2ミリ~2.5ミリほど出ています。
ナットの下幅は44ミリとしっかりしたネックグリップ感です。
スケール中央では645ミリ。
オールドらしい枯れた豪快でパワフルな鳴り。
これぞ永年 弾き込まれてきたサウンドです!
トーンは透明感のあるクリアーなもので
さらには やや硬質で見事に輝く 煌びやかなニュアンス。
ハカランダの特徴がしっかりと出ています。
やはりこの乾いた感じの音は弾き込まないと絶対に出ませんよね。
社外品ですがアーチトップになったハードケース付き。
全国発送も致します。
ぜひともプレイヤー様からのご注文をお待ちいたしております。