商品説明
ONE CONTROLの人気プログラマブルスイッチャーが第3世代"Chamaeleo Tail Loop MKIII"にモデルチェンジ!
プログラム数は旧モデル5×3バンクの15プログラムから大幅にアップ。
ディスプレイを新たに採用して、5×10バンクの計50プログラムの対応へと進化しました!
バンクはBANKフットスイッチにて0→1→2→3と上がり最大までいくと最小に戻るサイクル選択式。
0~9までのバンク切替に対応しますが、そこまで必要ないというプレイヤーは自分が扱いやすいようにバンク数の制限設定も可能です。(1→2→3→1に戻る動作など)
シンプルな操作性と扱いやすさを備えた5Loopスイッチャーで、総合的に高い機能を持ちながらお求め易い価格を実現しているのも魅力です。
4つの直列ループと、1つの独立ループを搭載し、独立ループのスイッチはアンプのチャンネル切替え用スイッチとして使用する事も可能。
各ループに連動した上部のボタンをON/OFFするだけでプログラム可能な、視覚的にも分かりやすいプログラミング機能が、Chamaeleo Tail Loopシリーズの特徴の一つ。
ボタンの操作がそのまま反映されるので、プリセット登録は各ループのON/OFFをボタンで設定したら、そのまま他のフットスイッチを押して切り替えてもらって大丈夫です。
設定を記憶しているのでプログラムをスイッチに記憶させるための、SAVE作業は必要ありません!
またプログラムモード時にONになっているフットスイッチを踏むと、全てのエフェクトがバイパスされOFFになる「マスターバイパス機能」も搭載。
この機能により全てOFF状態のプログラムを余分に作る必要が無くなります!
(マスターバイパス機能はON/OFF設定が可能で、必要なければ無効とすることもできます)
右のBANKスイッチを2秒以上長押しすることで個別のペダルのON/OFFが可能な「ダイレクトモード」に切替が可能。
プログラムからダイレクトモードに入ると、現在のプログラムのON/OFF設定のままダイレクトモードになります。
ダイレクトモードでの操作はプログラムには保存されないため、あるプリセットの中で「一時的にON/OFFを切り替えたい」という際にもダイレクトモードを効果的に使うことができます。
更にバッファー回路部分は、あのBJFとの共同開発による高品位でナチュラルなBJF Bufferを標準搭載。
バッファーインプット、ノンバッファーインプット、バッファーアウト端子を搭載、自由に選択できます。
その他、最大で6台のエフェクターに電源供給が可能なDCアウト端子(※DCケーブル別売)や、プリセットをロックするスライドスイッチ、ミュートスイッチなど充実の機能を持った"Chamaeleo Tail Loop MKIII"
ペダルボードに導入しやすい奥行のないサイズ感、機能性や操作性などさらに進化して熟成の域に入った、非常に優秀なプログラミングスイッチャーが完成です!
●特徴
・最大10バンク×5の計50プログラムを保存可能
・プログラムバンクを表示するディスプレイ
・使用するバンクの最小値と最大値を設定可能
・4つのシリーズループ、1つのセパレートループを搭載
・独立ループは、アンプのチャンネル切替スイッチとしても機能
・視覚的に分かりやすいプログラミング機能
・プログラムをロックするロックスイッチ搭載
・ダイレクトモードを用いることによって、ノーマルスイッチャーや一時的な操作としても使用可能
・チューナーフットスイッチはミュートスイッチとしても使用可能
・ON/OFF設定が可能なマスターバイパス
・ナチュラルなBJF Buffer回路を搭載
・バッファーインプット、ノンバッファーインプット、バッファーアウトを搭載
・市販の9Vセンターマイナスアダプター(One Control EPA-2000を推奨)で稼働
・別売りのOne Control DCケーブルを使用することにより、最大で6台のエフェクターに電源供給も可能(※電流量に注意してください。センターマイナス9Vのみに電流を供給できます。)
●スペック
電源:DC9V
消費電流:最大200mA
サイズ:440(W) x 56(D) x 38(H) mm (突起含まず)
440(W) x 63(D) x 54(H) mm (突起含む)
重量:約740g
※こちらの商品の説明書はQRコード読み取りのダウンロードとなっています、紙媒体の説明書は付属しておりません。