商品説明
本国アメリカから日本国内まで人気、知名度ともに不動のものにした、熱い実力派ブランド「JHS Pedals」POPなイラストのデザインも目を惹く中、ビルダーJosh Scottによる確かなサウンドクオリティを持ったペダルラインナップが魅力です。
JHS Pedalsが手掛けるシグネイチャーモデルとして人気の"The AT"に、更に独立したブースター機能を追加した"The AT+"
2013年にアンディ・ティモンズがテキサスのギターショップにて購入したJHS Pedals Angry Charlie。
それ以降メインのディストーションとして愛用するほど気にいった「Angry Charlie」に、アンディ・ティモンズの求める好みやニーズに合わせて調整したのが"The AT"
基本サウンドはAngry Charlie同様、ギタリストのテンションが上がる良質なチューブライクサウンドを持つ、JCM800以降のハードロック系Marshallスタックアンプサウンドです。
この"The AT+"は独立してON/OFF可能なブースター回路を前段に搭載!!
The ATのサウンドを強力にプッシュして滑らかなリードトーンを作る2chペダルとして使う他、単独で使いアンプサウンドを押し上げる上質なクリーンブースターとしても使用可能。
アンプに足すエフェクターとしての使い勝手が非常に良い当機ですが、その良さが更に引き立つモデルとなっています!!
コントロールはVolume、Drive、EQ、Airの4ノブと、3wayクリッピングスイッチ仕様。
前バージョンAngry Charlieと同じようなノブ構成ですが、2つのトーンノブはAngry Charlieが右へ回すほどカットされていくカットタイプだったのに対して、The AT+は右へ回すほど明るくなる一般的で使い易い操作性に。
効果としてはEQコントロールはローパスフィルタで、いわゆるTone同様にダークなサウンドからブライトなトーンまで、全体的な音色をナチュラルに操作します。
またAirコントロールは、EQとは別のローパスフィルタで、より"High Treble"辺りの輪郭を作る周波数だけをフォーカスします。
現行Angry Charlieのようにブースト/カット可能なアクティブタイプの3バンドEQ搭載の方が、一見フレキシブルで良さそうですが、一つのEQを操作しても大胆な変化で帯域にピークが出来るため、よりアンプサウンドを活かしながら馴染む自然で太いトーン変化という点では、The AT+のコントロールの方がトーンを管理しやすい仕様と言えます!!
当機はサウンドバリエーションを広げる3モードも特徴的。
チューブアンプのワット数の違いをシミュレートする、と言う考え方でクリッピング切替による、ゲイン量、最大音量を変化を出力します。
【3way Headroomトグルスイッチ】
アップ(25Wモード):最も歪みの早い激しいディストーション。豊富な倍音とミッドをエンハンスしたトーン。
ミドル(100Wモード):最もラウドでクリーン、ダイナミックでローエンド豊かな最大音量の高いモード。
ダウン(50Wモード):全周波数帯でレスポンスの高いクランチ/ディストーション。従来のAngry Charlie的サウンド。
3モードの幅広いゲイン設定で、1台のペダルで多彩な4×12キャビネットのブリティッシュチューブアンプトーンを叩き出す"The AT+"
Angry Charlieが基になっていますが、現行モデル以上にナチュラルなコシ太さと粘りがあり、爽快なエッジ感もたまりません!!
アンディ・ティモンズの要求に応えた、非常に優秀なマーシャル系ディストーションです!!
※電池不可、センターマイナスDC9V~18Vアダプター駆動。
【ミュージシャンモデル】