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今回も『オープンG』チューニングでマディ風の曲にチャレンジします!!
私が高校時代に憧れた曲のモチーフを使用してバンドいらずのソロギター風にアレンジしてみました。
デルタ・スタイルストレートな8ビートでしたがこの曲は軽快な16ビートが基本になります。
ベースを加えながらのマディ風スライドは少々忙しくですが、ノリをしっかりとつかんで楽しく演奏していただければと思います。
まずは全体を聞いて下さい。
※ヴィブラートのニュアンスや、休符&フレーズのタイミングに注意しましょう。
それでは短い小節に区切って詳しく見ていきます。
普通の12小節ブルースではなく「Gコード」一発という感覚です。12小節目のみ「4分の2」になっていますので注意して下さい。
独特のヴィブラートのニュアンスなどは見本演奏を参考に真似してみましょう。細かいノイズは気にせずに豪快にスライドバーを振って下さい。
ただし、音程が不安定にならないようにバーは「音程」から前後に同じ距離を往復させます。
次にオマケとして「メジャーペンタ・スケール(カントリー風スケール)」でのフレーズ例を5つ紹介してみたいと思います。
まとめ
もともとバンドで演奏されている曲ですが、ソロギターでも十分通用するアレンジになったと思います。
「ノリ命」の曲ですのでリズムキープだけはしっかりしましょう。音数が少ない分、音と音の空間まで気を抜かずに演奏して下さい。
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