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エレキギター、アコースティックギター、どちらもOK!
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今回はスリーコード以外のコードを多用したバラード風の曲にチャレンジです。基本的に全弦をバレーするコードは6弦の音名がそのままコードネームになります。指で押さえる『Gm』や『D7』というコードも出てきますので、この曲をキッカケに覚えてしまいましょう。
まずは基本パターンを弾いてみましょう。
4小節ずつに区切ってゆっくり解説していきます。
マディ・ウォーターやサン・ハウス達が愛用したチューニングで、どちらかというとブルースっぽいプレイに向いている『オープンG(オープンA)』チューニングについて解説しておきます。また「オープンG」と「オープンA」はまったく同じ構造になっているので、どちらのチューニングを選んでもよいでしょう。アコースティック・ギターのように弦のテンションがキツイ場合は、弦を緩める「オープンG」を、エレキ・ギターのように柔らかい弦の場合は、弦を締める「オープンA」を選ぶのが一般的なようです。
尚、このコーナーではアコースティック・ギターを使用しますので『オープンG』を中心に解説します。
まずはどのようなチューニングかチェックしてみましょう。 ※弦をクリックすると音が出ます
オープンGのレギュラー・チュ-ニングからのチューニング法
これで開放弦が「Gコード」を作ることになります。
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オープンAのレギュラー・チュ-ニングからのチューニング法
![]() これで開放弦が「Aコード」を作ることになります。
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チューニングできたところでまずは、よく使用されるコードを弾いてみましょう。
まとめ
次回は『オープンG』でよく使用されるスケールを勉強してみます。
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