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「アコギで弾こう!スライドギター【動画編】」
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も合わせてご利用ください。
前回までの基本奏法を活用してレギュラー・チューニングで1曲弾いてみましょう!!
イントロ・リフやベースなども合わせて雰囲気を出してみました。参考音源をしっかり聞いてまずは譜例2~譜例8の分割譜面でゆっくり練習しましょう。ミュートやヴィブラート、音程など基本をしっかり意識しながら練習することが大切です。合わせてスライド・ギターによく用いられる『オープンD(オ-プンE)』チューニングについても触れておきますので、次回からの基礎知識としてしっかり勉強しておきましょう。まずは曲を弾いてみます。
まずはエルモア・ジェイムスやハウンド・ドック・テイラー達が愛用したチューニングで、タンパ・レッドのようなメロディアスなプレイにも向いている『オープンD(オープンE)』チューニングについて解説します。また、「オープンD」と「オープンE」はまったく同じ構造になっているので、どちらのチューニングを選んでもよいでしょう。アコースティック・ギターのように弦のテンションがキツイ場合は、弦を緩める「オープンD」を、エレキ・ギターのように柔らかい弦の場合は、弦を締める「オープンE」を選ぶのが一般的なようです。
尚、このコーナーではアコースティック・ギターを使用しますので『オープンD』を中心に解説します。
まずはどのようなチューニングかチェックしてみましょう。 ※弦をクリックすると音が出ます
これで開放弦が「Dコード」を作ることになります。
これで開放弦が「Eコード」を作ることになります。
チューニングできたところでまずは、よく使用されるコードを弾いてみましょう。
まとめ
次回はスライドギターでよく使用される『オープンD』チューニングについて解説してみたいと思います。
「交互ベース」の練習も合わせて行ないますので、お楽しみに♪
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