◆J-Guitar 梅雨晴れセール開催中! 7/14 15時まで!
ギター初心者からベテランまで、ギター好きなら誰でも楽しめる【完全無料のテクニック講座】
エレキギター、アコースティックギター、どちらもOK!
新コンテンツ「アコースティック・ソロギター道場【動画編】」も
合わせてご利用ください。
岩下 潤
(いわした じゅん)
学生の頃からプロギタリストとして活動を始める。
数々のセッションを重ね、現在はライブ&レコーディ ングをギタリストとしてこなすだけでなく、作曲・アレンジを中心として新人アーティストのプロデュース、また専門学校などでの講師や音楽ライターなど様々な顔を持つ。みんながハッピーになれる音楽をめざすマルチプレイヤー。
岩下 潤
(いわした じゅん)
学生の頃からプロギタリストとして活動を始める。
数々のセッションを重ね、現在はライブ&レコーディ ングをギタリストとしてこなすだけでなく、作曲・アレンジを中心として新人アーティストのプロデュース、また専門学校などでの講師や音楽ライターなど様々な顔を持つ。みんながハッピーになれる音楽をめざすマルチプレイヤー。
今回は少し普段の基本テクニックから離れて、左右の『タッピング』にスポットを当ててみたいと思います。マイケル・ヘッジスというギタリストが完成させたスタイルで(またブームが来ているようですが・・・)、右手の普通のピッキングはあまりせずに、『タッピング』を中心にアレンジされることが多いよういです。ストロークしたり、フレットの真上を叩いてハーモニクスを出したり、ピッキングと同時にボディを叩いたり、色々なテクニックを駆使して曲を盛り上げます。基本は左手&右手ともピッキングをせずに“ハンマリング”&“プリング”で音を出す『タッピング』というテクニックですので、しっかりと確実に弦を叩いたり、引っ掛けたりして下さい。特に右手は慣れない動きになりますので、ゆっくりとしたテンポで練習して下さい。
今回は『タッピング』などにも向いている『DADGADチューニング』を使用して練習曲をアレンジしました。
チューニングが出来たところで、練習曲を弾いてみましょう。
2小節ずつに分けて詳しく見ていきましょう。
まとめ
慣れない奏法でちょっと戸惑うかもしれませんが、基本的に短いフレーズの繰り返
しなので、
1フレーズずつゆっくり練習して、新境地を開拓してみて下さい。
ギターテクニック 記事一覧
< アーカイブ >
ギターテクニック 記事一覧
< アーカイブ >